・11月28日(土)オイスカグラウンドにて行われました。対戦相手は2部リーグで好調のフォンテ静岡FCでした。体格もひとまわり以上違う選手が多く、見た目でフィジカル的にきつい感じを受けました。相手のパワーやスピードをいかに封じ込めるか、そのうえでどうしたら奪ったボールをゴールに結びつけるかをもっと追及していく必要があると感じました。ベンチ入りした長澤アドバイザーも、風上風下で影響を受けすぎる内容と結果に、指導者が考え冷静に対処すべきだと強く言い聞かされました。自分も預かる選手たちはまだまだ未熟ではありますが、強豪強敵に対してもっともっと出来る筈だと毎回思います。普段やっていることが試合で中々出てこないのは、何処かに問題点があると思っています。
結果的には前半0-3、後半0-0の結果に様々な捉え方があると感じます。自分自身が描くチームスタイルと周囲が受け取るチームスタイルの乖離を少しでも埋めていけるように、しっかりと分析して、トレーニングと試合を重ねていき、来春のリーグ戦で好スタートが切れることを願います。
次節は12月5日、オイスカジュニアユースとリベルダージ駿東との再戦です。
応援よろしくお願い致します。