25日 8月 2015
8月23日(日曜日)渚園グラウンドにて掛川JFCとのトレーニングマッチを行いました。掛川JFCは県2部リーグ所属で、2004年には東海大会に出場するなどの実績を持つ掛川地区の古豪クラブです。(※監督の北出くんは元Jリーガー(湘南ベルマーレ)で、ベルマーレ時代の同僚先輩選手であり、現在は名古屋グランパスエイトU-18監督の高田哲也さんは、私のライセンス取得時の講師を務めていただきました方です) 立ち上がりから、よくパスが回り、サイドからのショートクロスにうまく合わせて先制、追いつかれた後は左サイドバックの大和が3人をかわしてペナルティエリアに侵入して、自らゴールしました。終了間際に追いつかれ2-2の引き分けでしたが、ケガ人を抱えて遠征後のそんなに良いコンディションでは無い中で、ウチらしい攻撃は披露出来ました。一方で、課題であるカウンターから数的優位を作り、ディフェンスラインの背後への長い距離をランニングして攻撃の厚みを出すことに関しては、視野と状況判断、それに伴う走力にまだまだ課題が多いと感じました。それでも、U13当時に比べれば、サッカーは間違いなく向上していると思います。今に立ち止まらず個人・グループ・チームのプレーの質をさらに追及して高めたいと思います。月末のフェスティバルに向けた最終調整となりました。掛川JFCの選手ならびにスタッフに心より感謝申し上げます。